2020.04.05
毎日いろいろなことがあります
これは誰でも同じでしょう
そんな中とても嬉しかったことがあったのでここに書き残したくなりました
それは昨年入社した社員が発した言葉でした
彼は今自分があるのは、畜産業界のおかげだと語ってくれました
彼の親も牛の獣医師であって、お客さんである酪農家のおかげでここまで育ててもらった感謝の気持ちを持っている
私も湧別で獣医師としてスタートし、その後多くのことをこの地域の酪農家さん(牛たち)から学ばさせて頂きました
また前職の職場の同僚、獣医大学の先生方、そしてこの業界の関連する様々な職種の方々との
出会いによって育てて頂きました
その恩を返すべく業界に発信し、貢献したいという思いが強い
それをすでに入社1年目の社員が今備えていることに感銘を受けました
下の写真は私の部屋から毎朝見える風景です
毎朝サロマ湖の向こうから朝日が昇り、私にエネルギーを授けてくれます
今日も頑張るぞ

2019.08.06
7月のゲノムテストから新しいインデックス、DWP$(デイリーウェルネスプロフィットインデックス)の評価値が出るようになりました。インデックスとは乳牛の総合評価値で、生産性、健康、機能的な体型をそれぞれに重みづけを変え計算されたものです。新しいインデックス”DWP$”の特徴は、そうした要素に成牛と子牛の疾病の罹患性を加えたことにあります。つまり遺伝的能力を発揮する上での障害になる疾病を考慮したわけです。

7月のゲノムテストからDWP$が出始めています!!下の3つの牛について見てみましょう。

今までTPIとネットメリット(NM$)の2つを使いランク付けを行ってきており、私は牛の健康に関する形質のウエイトが大きいネットメリットを推していました。個体間の比較は、DWP$の方がNM$よりも開きが大きいことが分かります。牛群改良を行う中で、この新しいインデックスをどのように使うか?訪問時に皆さんと議論を盛り上げていきたいです。
2019.05.30
本日、NOSAIオホーツクにて発表会が行われ22題中弊社では6題発表しました。
すっかり紹介が遅れました。4月より入社の野嵜獣医師と安田獣医師は入社後僅か1ヶ月余りで発表準備を進め頑張りました!
吉成獣医師『リピートブリーダー牛における潜在子宮内膜炎の有病率と受胎性の評価』
山川獣医師『授精後5-12日目の黄体と卵胞の位置関係が受胎率に与える影響とGnRH製剤投与による受胎性改善効果』
安富獣医師『乳用牛群におけるダブルオブシンクプログラムの有効性』『後躯麻痺を呈した子牛2症例』
野嵜獣医師『乳用雌牛に対するゲノムテストに基づく生産性予測は可能である』
安田獣医師『血清IgG濃度測定により子牛の受動免疫獲得を適切に評価する』
大変お疲れでした!


2019.03.30

大規模牛群では牛達が多くの牛群に分けて飼われています。もし伝染性乳房炎・難治性乳房炎の原因菌、例えばマイコプラズマやプロトセカが侵入した際、バルク乳だけのモニター評価では困難な状況になったことはありませんか?
そのような牛群に良いツールがあります。それは写真のようなラインサンプリングシステムです。弊社のお客様でも4件で導入されました。
使用法の例は;1.伝染性乳房炎対策として検査・隔離を行う際、健康群をペン単位でモニターし、そこから陽性が出た場合その群のみに全頭検査を行う、2.群ごとに乳成分や体細胞数をモニターする、です。今まで牛群全体をバルク乳としてしかモニターできなかった状況から、このツールを使えば大きく改善できると思いませんか?
2019.03.26
世界的に有名な削蹄師であるカールバーギ氏を招いて勉強会を行いました。湧別町内の農場で牛を使った実技、ディスカッション式の座学と内容盛りだくさんの勉強会でした。参加者皆さんの満足度はいかがでしたか?
特に難治性蹄病のヘアリーアタックの議論は興味深く、今後に生かせる内容だったのではないでしょうか?もっともっと跛行牛を減らしたい!
HPphoto-12018.12.24

メリークリスマス、というのでしょうか(^-^)
事務所も家も全くクリスマスな雰囲気ゼロですが、社員さんにはケーキの配給(笑)を。
いつもマルシェ山花さんのシフォンケーキのデコレーションケーキです。
今年は、間に生クリームとスライスイチゴが入ってまた一層美味しかったです!
と、体内組成の65%が生クリームでできている私は喜んでおります…
それはそうと、先週弊社の和牛で行いましたOPU卵子は5つの受精卵となり、本日5頭と牛様達に生移植されました。
どうか、どうか新年良いニュースになりますように。
奇跡は案外起こるもの…
マルシェ山花さんのウェブサイト
http://yamahana.ocnk.net/