2020.08.29

HP一部更新しました!

  • facebook
  • twitter

開設以来、なかなか写真の更新が出来ずにおりましたが、ようやく一部リニューアルしました!

これから、少しずつ写真を替えてリフレッシュしていきたいと思います。

1番の更新目的は、とても優秀かつサポート力が絶大な事務社員さんが入社してくれたことです!!

本当に、日々現場で牛さん達と農家さん皆様に向かい合って頑張り抜いてる獣医師社員達を、優しい笑顔と優しい言葉掛けの中にもしっかりした対応をしてくれる佐々木さんの存在はとても大きいと思います!

タイトルと写真が丸で結びつきません(≧∀≦)が、先日久しぶりに私のアイドル『ふさふさちゃん』と対面でき、また彼女はしっかりとアイドルとして応えてくれたのです!

私の傑作自撮り!!

この子は、HPトップのメインビジュアルで鼻チューしてる子です(*´꒳`*)

2020.06.07

絶景(*☻-☻*)

  • facebook
  • twitter

北海道の自然はやはり素晴らしいですね!
この景色が視界に飛び込んできた時、
『ここは、ヨセミテ国立公園!?』
と現実なのか?とビックリしてしまう程の驚きと感動でした!

2020.05.24

デイリーコンプをスマホから見られる!”Platform(プラットフォーム)”

  • facebook
  • twitter

デイリーコンプは弊社の多くのお客様が自前で持ち、牛群管理のメインソフトとして活用されています
このソフトの最大の難点は「英語」ですが、
それを越える機能に価値を認めて頂き、日々の管理で活用されています

農場が自前で持つ主なメリットは;
・牛群の状況を把握できる
・牛の履歴を管理できる
・パーラーのミルクメーターとの連携で、個体の泌乳量・パーラー作業(人)をモニターできる
・発情発見率、受胎率、妊娠率をリアルタイムで見れる
でしょうか?
また詳細な分析は定期的に訪問した際に私たちが行います

今回新しい機能としてプラットフォームが加わり、それをセッティングすれば
農場スタッフ皆がスマホからデイリーコンプの情報を即座に見れることになります
その画面もカスタムし放題であり、各担当部門ごとに専用のダッシュボードという画面を作って
管理状況を知ることもできます
Platform prt

オンラインが当たり前の世の中で、デイリーコンプも事務所のパソコン内ではなく
ネット上のプログラムに変わっていくのでしょう
私たちの支援体制もオンライン化を視野に入れていくべきで
これからはオンラインセミナーもお客様向けにやっていく方向です

まだガラケーの私も変わらなければならいのかな…

2020.05.21

分娩前のカルシウム濃度は?

  • facebook
  • twitter

DCADは乳牛における周産期の低カルシウム血症の予防法として一般的になっている
その中でカルシウム濃度は高い方が良いのか、低い方が良いのか?
結論はまで出ていない

最近の論文から

Amundsonら(2018)はDCADを平均でマイナス18.2mEq/100gDMにし、カルシウム濃度を低(0.45%DM)、中(1.13%DM)、高(2.02%DM)で比較した。研究ではEDTAを使い低カルシウム血症を強制的に作り、カルシウム濃度を観察した
EDTA challenge HC
高カルシウムの群がその他の群よりもカルシウム濃度を維持することができ、またより多くのEDTAをカルシウム濃度を下げるために必要だった
またこの研究の中では測定キットの違いやイオン化カルシウムと総カルシウムとの比較もされ、
測定方法も考慮して評価する必要があると教えてくれた

Santosら(2019)はすでに投稿された科学論文42本を使い、メタアナリシスという手法で分析した(メタアナリシスは、最も質の高いエビデンスを私たちに示してくれるという)
その結果の中でカルシウム濃度について先の論文とは相反する結果を示した
Santos Meta
また一般的にDCADと同じく低カルシウム血症の予防のためにマグネシウム濃度を高くするが、
この結果ではマグネシウム濃度を高くすると血中カルシウム濃度が低下するという結果も。

いまだ結論のつかないこの分野
現場では明らかに低カルシウム血症、特に臨床症状を伴う乳熱の発生は減っているが、
”なぜ”なのかの疑問を持ち続け、”どうやったら”の予防への探求は継続しなければならない

2020.05.21

2020年4月からゲノム評価値が大きく更新されました

  • facebook
  • twitter

4月以降に出てきた弊社が行っているゲノム評価値(ゾエティス社、CLARIFIDE PLUS)は低くなっていないですか?

この顧客からが始まりでした
実は2020年3月と4月との間に大きな変化がありました
base change

このベースチェンジが評価値にどのようなインパクトを与えるでしょうか?
after April20

また、新たに5つの成牛に関する健康に関する形質についてゲノム評価が行われるようになりました
これまでは
乳房炎、跛行、子宮炎、胎盤停滞、ケトーシス、第四胃変位

さらに5つ:流産、双子、呼吸器疾患、卵巣嚢腫、乳熱が加わる

ゾエティス社が出す独自のインデックス、”DWP$: Dairy Wellness Profit Index”の有用性について
現在顧客のDC305データを使って分析中。
どこかで紹介できると思います
DWP

2020.05.09

サルモネラ ダブリンを知っていますか

  • facebook
  • twitter

”Salmonella Dublin Threat May Be Growing”
サルモネラダブリンの脅威が増している

これは先月の獣医関連の雑誌のタイトルでした。サルモネラダブリンは日本国内で届出伝染病に指定され
獣医師なら誰もが知っている細菌です
しかし私がこれまで経験してきた血清型(サルモネラの種類)は別のもので、馴染み薄いものでした

欧米においてダブリンは最もポピュラーなサルモネラ菌で、ウィスコンシン州やミシガン州の調査では大学に診断のため持ち込まれた検体のうち
サルモネラ菌と診断されたうちの20%以上がダブリンで、最も高率に見つかってきた
規模の拡大がこのサルモネラのリスクファクターでもあり、弊社の顧客においても警戒をすべき病原体だと認識しなければならない

ダブリンが他の血清型と異なるポイントは;
・牛に対しhost-adaptedであるため、持続的、潜在的に感染する:キャリアーの存在
・下痢ではなく肺炎・敗血症の症状
・感染牛を検出しにくい

ダブリンの研究者として有名なNielsen先生ら(コペンハーゲン大学)によれば、
感染コントロールのメインエリアは
 外部導入
 分娩エリア
 初乳管理
 哺乳子牛
です。

これからのマネージメントにおいて頭に入れておきましょう

北海道紋別郡湧別町芭露450-3

pagetop