2021.08.30

雲海とご来光

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北海道の雲海といえば、トマムの雲海テラスと思われておりますが。

津別峠の頂上から見下ろす、あの大きな屈斜路湖をすっぽり覆う雄大な雲海は、道内1番ではないかと思います!

私は4回チャレンジしておりますが、一応すべて雲海と感動の対面をしております!
特にこんな見事なご来光は初めてです。
雲海こそ今回は僅かでしたが、それはそれで幻想的な、実にありがたく感謝の気持ちが溢れるような光景でした。

ここ津別峠は、冬は除雪されず通行止めになってしまいますが、夜は満点の満天の星空も見られる最高の地です。

今から30年前、20歳だった私は、8月に北北海道をソロツーリングしました。
初日に当時はまだ砂利道だった津別峠を走り、急カーブで転倒しミラー割って、そしてエンジンかからなくなりプラグ交換した思い出多き場所です。

怖いもの知らずのハタチの自分、調子に乗って載せちゃいました!
ご来光様と並んですみません。

2021.04.05

新入社員交流会

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去る3月27日、津別町にあります『ランプの宿 森つべつ』にて、お食事に温泉で裸のお付き合い(笑)で、入社前に顔合わせの交流会をして来ました(帯畜大からの実習生の方も一緒に(^-^))。

ここ『ランプの宿 森つべつ』は、津別峠がすぐ近い山の中にあり、夏季には屈斜路湖を見下ろし日の出と共に見事な雲海を楽しむことが出来ます。

宿の向かいにはアクティビティセンターがあり、蛍が住む川のあるアスレチックコースも楽しめます。

夜は年中満点の星空も楽しめます!

記念写真は、ひゃ〜密な感じですが、語らいは距離を保って道中の車中もマスクをして感染予防意識はしておりました!

 

新年度が始まりました!

昨年度は世の中だけでなく会社も激動の一年でした。池江璃花子選手のように起死回生!!で昇っていきたいです!

池江璃花子選手のインタビューは何度見ても目頭が熱くなります…本当に素晴らしいですね!

*アイキャッチ画像は津別峠から見た雲海です!

 

 

 

2020.10.18

断趾術を行う目的を考える

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乳牛の健康管理においてフットケアは、最も重要なものです。特にフリーストールで飼育される牛では。
このフットケアも年々進化し、今では私たち獣医師だけではなく農場スタッフも積極的に削蹄・治療にかかわるようになり
跛行を発見したらその対応までのスパンも早まってきました。理想とする姿、跛行発見から治療までを24時間以内することが近づいて来ているように日々感じています

しかしながら、そのようなフットケアの改善が進んでも蹄内部に感染が広がる”蹄深部感染症”が稀に発生します
この蹄病に罹った場合、通常の治療では根治が難しく重度な痛みを常に伴い、最終的には全く足をつけなくなってしまう

蹄深部感染症と診断された場合、治療するかしないかの判断が必要です
根治治療を望まない場合は、残念ながら早期に淘汰(屠場へ)することが痛みを伴う牛にとって最良な判断と考えます
根治治療を望む場合、感染した趾端を切断する”断趾術”を行うことを私たちは選択します
その理由は手術によって病変を完全に切除することで痛みを除き、その後の生産性の回復が期待できるからです

今年3例の断趾術を行い、そのうち先月実施した牛の経過を紹介します

患畜データ:2産、分娩後87日、右後肢の強い跛行
初診:蹄底潰瘍が初発病変で、そこから蹄深部に感染が拡大。著しい跛行、蹄尖の異常な状屈、蹄球の重度な腫脹。蹄ブロックをつけ、抗生剤の全身投与を開始
2診目:症状改善なし。断趾術を希望される
3診目:断趾術
4診目:術後4日目、ガーゼ交換、抗生剤使用を中止
5診目:術後7日目、創面の抜糸、終診とする

経過における泌乳成績は下の通りでした(ロボット搾乳のため日乳量データが残っていた)
三澤断趾術牛2655の泌乳成績

断趾術の最大のメリットは急激な泌乳の回復にあり、それは痛みが消失したことによります
手術後、
・授精・妊娠し、分娩を繰り返すことができた牛
・泌乳期間を全うできた牛
・妊娠を維持して正常出産でき、その後も泌乳期間を得た
することを目的としてこの手術を望まれます。もし泌乳量が少なく空胎で、健康状態も厳しい場合はすぐに淘汰されることのが多い

理想はこうした蹄深部感染症に罹る牛が年間1頭も出ないこと
そのために日々のフットケアの重要性を皆さんと議論し続けます

2020.10.10

三国峠

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紅葉シーズン到来。
三国峠から望む『十勝三俣』は最高です!
目の保養と目の筋トレに最適(^.^)

2020.09.25

銀座 に志かわの食パン

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近年、高級食パンがブームですね。
管内一の都市、北見市にこの夏2大食パン専門チェーン店がオープンしました。
一つ目は、札幌や旭川など割と広範囲にあります『乃が美』。
二つ目は、まだ札幌と苫小牧にしかなかった『に志かわ』。

『に志かわ』はなぜ、札幌の次に苫小牧と来るのもなかなか勝負してるな〜なんですけど、3軒目に北見!!
これは、競争相手が居ない都市にロックオンしたなと思いますね。

先日は『乃が美』パンを、今回は『に志かわ』を。
さて、社員の皆さんはどっちがお好みかな〜

ちなみに社長は『違いがわからない男』のようです(笑)
私は、甘み、ボリュームもっちり感が『乃が美』に軍配あげます!

そうそう、どちらも2日目までは生で引きちぎってワイルドに食べる。初日よりも2日目が熟成されてより美味しい!!
3日目にようやくトーストして食べるのがマナーのようです。

私は、2斤のうちほぼ半分近くをその日の内に引きちぎって生食してしまいましたーー!

美味しさも体脂肪も、ヤバーーーー!

2020.09.18

体外受精卵和牛!!

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昨年、弊社がOPUにより回収し、(株)トータルハードマネージメントサービスさんによりIVFした体外受精卵が、先週から2頭子牛となって誕生したとのこと、会いに行ってきました!

あの時、顕微鏡で出会ったどれかの卵子ちゃんが、様々な技術と時を経て大切な子牛となって誕生したのです。私は、その生命の神秘に感動しきりです。高校時代から、卵子と精子の出会いの受精に感心があり、それをやりたくて進学し好きが行き過ぎて大学院までやっておりましたが、学生の時は実験で作った受精卵のその先の「産業での目的や現実」など考えもせずただ、日々顕微鏡の中の彼らを見て楽しんでおりました。

OPU-IVFによって子牛が生まれましたが、酪農家さんにとってはどんな過程があっても元気な子牛が生まれてくれればそれが一番で、獣医師にとってもそうで、それが目的。

なので、体外受精卵の子だから、わぁ!なんて夢物語みたいな私のような興奮はなくて、丈夫に育つことだけを願い、日々観察しながら飼育されているのですよね。

娘ちゃんと息子ちゃん、元気に育ってね!

北海道紋別郡湧別町芭露450-3

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