2018.11.01

25年ぶりの再会 縁は凄い!

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過去を振り返る素晴らしいイベントがありました

私は大学を卒業してから1年間、ウィスコンシン州のモンティセロにあるVoegeli Farmで酪農の研修を受けました
Voegeliはブラウンスイスを飼うショウカウではとても有名な農場です
この農場では代々日本人の研修を受けており、大学の寮の先輩が行っていたのが縁でした
その際、渡航の手続きには新得町の共働学舎の宮嶋望さんには大変お世話になりました
そこでの経験は、私にとっての特別な思い出となっています

それか25年が経ちました
毎年最新の酪農知識・情報を得るためウィスコンシンを訪問してきましたが、Voegeli Farmに立ち寄る機会はなかった
今は仕事のため、勉強のためと言い聞かせてきました
ウィスコンシン大学のKammel先生はここ数年牛舎設計のアドバイスをもらっている方ですが
彼からある日メールが来ました。
”Bryan (Voegeli farmの現在のオーナー)の娘、Briennaがフィアンセを連れて日本に行くので日本の農場を見せてあげて”と。
メールをきっかけに、9月19-20日にBriennaとDavid、
そしてVoegeliの研修つながりの共働学舎の宮嶋さん、士幌町の川口太一さんと素晴らしい時間を過ごせました

私がVoegeliにいた時には4歳くらいだった娘さんが、こんなに素晴らしい女性になり
Davidとの新しい出会いもできた
やっぱり人と人のつながりはつながりは凄い!!

北海道紋別郡湧別町芭露450-3

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